蓮華☆香房~Body☆Mind☆Spirit☆~


癒しのサロン
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カテゴリ:お香について( 5 )

薫陸 くんろく


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インド・イラン原産のクンロクコウ類より分泌する樹脂が、土中に埋没して生じた半化石状樹脂。 爽やかな苦味があり、呼吸器や抗菌に効果があるそうです。
練香の相性も良いです。
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by renge-koubo | 2007-01-11 23:47 | お香について

東方の博士(賢者)・・・没薬・乳香

12月入門コース日程 ~厳選漢方香原料で作るお香教室~
12月本格コース(蓮華クラス)

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東方の三博士の来訪


没薬(ミルラ)を調べていたら、東方の博士(賢者)の物語があったので皆さんにご紹介します。

『マタイによる福音書』によれば、イエスの誕生を祝福した占星術の学者たち。(マタ2:1~12)異邦人が回心してキリストに至ることの予兆とされている。
東方で星を見てイエスの誕生を知った学者たちは、エルサレムを訪れてヘロデ大王(アスカロニタ)に「ユダヤ人の王」の居場所を尋ねる。王やエルサレムの人々は不安になったが、王は生まれた子について調べて報告するように命じて『ミカ書』にメシアの誕生が預言されていたベツレヘムに送り出した。
学者たちは星の導きによってヨセフ家族のいる家に辿り着くと、幼子イエスを拝み、黄金、乳香(香料)、没薬(香料・医薬品)を贈り物として献げた。ところが「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったため、学者たちは別の道から自分の国へ帰国し、更に天使がヨセフに「ヘロデがイエスを殺そうとしてる」と夢の中で告げたため、ヨセフは妻子を連れてエジプトに逃れ去った。ヘロデは学者たちに騙されたことに怒り、ベツレヘムとその周辺にいた二歳以下の男子を虐殺する。(抜粋)


ちょっと怖い話ですが、東方の博士(賢者)が幼子のイエス・キリストに捧げた3つの贈り物は黄金、乳香、没薬でした。当時乳香、没薬は、黄金にも匹敵するほど貴重なものだったのでしょうね。
三博士や三賢者と言われていますが、『マタイによる福音書』2:1-13に「占星術の学者たちが東の方から来た」としか書かれておらず、人数は明記されていません。そのあたりが曖昧ですが・・・

「博士」あるいは「賢者」と訳される言葉「マゴイ」(マギ)の原義は天文学者であったようです。
三博士の名は、西洋では7世紀から次のような名が当てられています。
メルキオール Melchior (黄金-王権の象徴、青年の姿の賢者)、
バルタザール Balthasar (乳香-神性の象徴、壮年の姿の賢者)、
カスパール Casper(没薬-将来の受難である死の象徴、老人の姿の賢者)。

【黄金】
黄金はその輝きから、太陽に結び付けられた金属で、エジプトの太陽信仰に見られるように、神の現存、その輝きをその象徴する装飾として祭具に用いられました。

【乳香】
乳香(フランキンセンス)は、カンラン(オリーブ)科の乳香樹の幹から採った、樹脂を凝結して作ったもので、香水や薬品として用いられました。ローマでは高価な輸入品でした。乳香は英語で「フランキンセンス」といいますが、これは古いフランス語で「ほんとうの薫香」を意味する言葉なのだそうです。カトリック教会では、ミサ用に使用される乳香を主体とする教会ブレンドがあるそうです。

【没薬】
没薬(ミルラ)は、やはり同じくカンラン(オリーブ)科の低木、ミルラの幹からでる黄色い樹液を乾かしたもので、下剤や健胃剤として用いられました。古代エジプトにおいて日没の際に焚かれていた香であるキフィの調合には没薬が使用されていたと考えられており、 またミイラ作りに遺体の防腐処理のために使用されていたそうです。 ミイラの語源はミルラから来ているという説もあります。
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by renge-koubo | 2006-11-19 19:48 | お香について

お香研修旅行

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お香研修旅行へ行ってきました☆
近代化が進んでいる今でも、やはり人の手には叶わないようで秤で量って微妙な調合をしているんです。人の手のぬくもりの中で天然の香原料が混ぜ合わされて熟成されて世に出るって素敵で大切なことだと改めて思いました。

とはいっても、線香など練り物はやはり機械で製造しているので、手作りって貴重だと思います。ひとつひとつ心を込めて、エネルギーを注入して(笑)作った線香は格別☆
自分で作ればもっと感激!
人が喜んでくれたらもっともっと感激! です。

なにかの週刊誌で読んだのですが、
ある男性がいつもコンビニのお弁当を2つも食べていて、それでも足りないくらいだったのですが、結婚して愛妻弁当を食べるようになったら、1つでもお腹いっぱいになったんですって・・・

それは多分、愛情というエネルギーが注ぎ込まれた愛妻弁当が、心をも満たしてくれたのでしょう。

同じおにぎりひとつでも、機械と人の手とは雲泥の差があります。
たとえ素材が良くても人の手のぬくもりで作ったおにぎりには叶いません・・・

お香研修旅行のことを書こうと思ったのに、話がそれてしまいました・・・
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by renge-koubo | 2005-11-25 00:18 | お香について

安息香



日に日に秋を感じ、朝晩冷たいしんとした、空気がはりつめるような静けさが心地よい季節になりました・・・

10月31日はハロウィンですね!

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ハロウィンとは、キリスト教の諸聖人の日『万聖節』(11月1日)の前夜(10月31日)に行われる祭り。ハロウィンの語源は、「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallow's Even」が短縮された「Halloween」で、「Hallowe'en」とも表記される。
ハロウィンの由来は、古代ケルト人の秋の収穫感謝祭に起源があるといわれる。
古代ケルト民族の1年の終わりは10月31日と定められ、この夜には死者の霊が親族を訪ねたり、悪霊が降りて作物を荒らすと信じられていた。
そこから、秋の収穫を祝い悪霊を追い出す祭りが行われるようになり、キリスト教に取り入れられて、現在のハロウィンの行事となった。
ハロウィンには、「Jack-o'-lantern(ジャック・オー・ランタン)」と呼ばれる、カボチャをくり抜いて顔を作った中に蝋燭を立てた提灯が飾られるが、これは死者の霊を導いたり、悪霊を追い払ったりするための焚き火に由来するといわれ、お盆の「迎え火」や「送り火」に近いものがある。
ハロウィンでは、仮装した子供たちが「Trick or treat!(お菓子をくれないといたずらするぞ)」と言って、近所の家からお菓子を貰う由来は、農民が祭り用の食料を貰って歩いたさまを真似たものといわれる。

ハロウィンが悪霊払いの儀式だったなんて意外ですよね。
私なんてお恥ずかしい話、かぼちゃの美味しい季節になったからみんなでかぼちゃをたべよう~!!!って感じの楽しいパーティー行事だと思っておりました。


悪霊払いの儀式によく使用されていたものに、安息香(あんそくこう)と言って西洋ではベンゾインと呼ばれる香原料があります。濃厚で甘いバニラ調の香りです。
古代エジプト時代には、悪霊を追い払う目的で、宗教儀式の薫香に使われていました。ということは、もしかして悪霊さんって甘い系がお嫌いなのかしら?(笑)



文字通り、息を安らかにする香として、この香を吸入することで、痰を取り去り、呼吸を楽にしてくれる薬として昔から用いられてきました。心への働きとして神経系に鎮静作用があるとされ、緊張やストレスをときほぐし、悲しみや孤独感を和らげるといわれています。

眠気をもよおすことがあり、運転中の車内などには適しません。

化粧品や香水の保留剤に良く使われていて、特に乾燥でひび割れたり、あかぎれになった肌に対して用いられます。消炎消毒作用があり、肌をきれいに冴えさせ、つややかにして、お肌のさまざまなトラブルに役立ち、肌の弾力を取り戻し、小じわの予防に良いとされています。
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by renge-koubo | 2005-10-26 11:06 | お香について

お香について


お香のルーツ

「和の香り」、そのルーツは約2500年前のインド発祥の仏教にあると伝えられています。
仏教では仏のための香、すなわち供香(そなえこう)として香が用いられました。
その後、仏教の流布とともに香が広められ、やがて大陸を渡り、
今を遡ること約1500年前に日本に伝来したといわれています。
また、仏教の流れとは別に奈良時代から平安時代にかけて、
貴族の趣味として住居で香をたしなむ「空薫」(そらだき)と呼ばれる薫物(たきもの)の習慣が生まれました。

香原料


お香は、白檀や沈香など単独でお香になるものもありますが、
主にアジア原産の木や樹脂などの天然香原料を調合してつくられています。
その香りは、主に草花の精油などを使った直接的な西洋の香りと違い、和の香りならではのもの。しかも、香原料の大半が漢方薬としても利用されているため、香りがよい上に体にもやさしいのが特徴です。古くから”香の十徳”として、その効用が伝えられています。


 一、感格鬼神         香は、感覚を研ぎ澄ます
 ニ、清浄心身         香は、心身を清浄にする
 三、能払汚穢         香は、よく穢れを取り除く
 四、能覚睡眠         香は、よく眠りを覚ます
 五、静中成友         香は、静けさの中に安らぎを得る
 六、塵裡偸閑         香は、多忙時にも心を和ます
 七、多而不厭         香は、多くとも邪魔にならない
 八、寡而為足         香は、少量でも十分に足りる
 九、久蔵不朽         香は、年月を経ても朽ちない
 十、常用無障         香は、常用しても障りない

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by renge-koubo | 2005-08-03 10:38 | お香について

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